日帰り白内障手術

黄斑変性に対するルセンティス硝子体内注射とは?

           ルセンティス注射

加齢黄斑変性や糖尿病性網膜症など、網膜内の新生血管の発生や、毛細血管から血液成分が漏れ出すことが原因の疾患があります。また、体内にはこれら新生血管の成長を活発化させたり、毛細血管から血液成分が漏れ出すのを即すVEGF(血管内皮増殖因子)という物質があります。
抗VEGF抗体療法(抗血管新生薬療法)とはこのVEGFの働きを抑える抗VEGF抗体の薬剤を眼内に注射することによって新生血管の増殖や成長、血液成分の漏れを抑制する治療法です。

きのした眼科クリニックでは、抗VEGF抗体薬の注射液であるルセンティスの硝子体内注射を行っています。

黄斑変性と黄斑浮腫

治療の決定基準

きのした眼科クリニックでは、下記の検査や問診などをもとに、網膜の黄斑への新生血管が及んでいる場合や黄斑浮腫の場合などにルセンティスの硝子体内注射を行っています。

  • ・視力検査・眼底検査・光干渉断層計(OCT)・蛍光眼底造影 などの検査
  • ・年齢 ・自覚症状・過去や現在治療中の眼の病気・全身の病気 など

 

手術の流れ

注射日の決定

ルセンティス注射図

診察時にルセンティスの硝子体内注射による治療が決定すると日程を決めさせていただきます。
また、同意書など治療に必要な書類をお渡ししますので、ルセンティスの硝子体内注射に対して理解と納得いただいてからサインをしていただきます。

注射日7日前〜当日まで

感染症を防ぐための抗菌剤の目薬を患者様に一日4回点眼していただきます。

注射当日

  • ■同意書などの必要書類をご持参いただき、あらかじめ指定した時間に来院していただきます。
    眼圧(目の硬さ)、視力が普段と変わりがないかチェックした後で散瞳薬(瞳孔をひろげる目薬)を点眼し、診察に入った後、注射開始まで安静に待ちます。
  • ■注射の順番が近くなりましたら、待機室へ移動して頂きます。
    移動後、手術用のガウンに着替えていただき、順番がくるまで安静に待ちます。
    ※腕時計・ベルト・入れ歯・ピン・ネックレスなど貴金属は外してください。
    ※当日の化粧は絶対にしないで下さい。(口紅だけでも不可)
  • ■手術室に入ります。所要時間は、5分〜10分程度です。注射の時間は多少前後することがありますのでご了承下さい。
  • ■注射が終わったら待機室へ戻り、着替えをしていただきます。
  • ■体の不調がなければ、お会計を済ませて帰宅していただきます。
  • ■注射当日の入浴・洗髪・洗顔は出来ませんので必ずお守りください。
  • ■注射当日はできるだけ安静にしておいてください。
  • ■処方されたお薬を指示通りに点眼・服用してください。

注射翌日

診察は優先診療になります。
受付を済ませたらすぐに検査へ呼ばれますので、待ち時間はほとんどありません。
眼帯を外して検査をした後に診察を受診し、次回の来院日を決めさせていただきお帰りいただきます。
また、問題がなければ、この日より入浴・洗顔・洗髪が可能です。
注射後1週間はスポーツなど激しい運動は出来ません。

治療開始後

回数や頻度は患者様の症状により様々ですが、通常は1ヶ月に1回、3ヶ月間程度症状をみながら注射します。
4ヶ月目からも定期的に検査・診察を受けていただき、経過を観察し、必要に応じて追加治療で注射する場合があります。


治療の費用について

ルセンティスの硝子体内注射(抗VEGF抗体薬療法)の治療は健康保険の適用となっていますので、健康保険の負担割合の分のお支払となります。
検査内容などにより前後しますが、3割負担の方でおおよそ1回5万5千円前後になります。
高額医療費制度
が摘要となる場合がありますので、詳しくはご加入の健康保険組合などにお問い合わせください。

 

ルセンティス硝子体内注射とは?治療の決定基準治療の流れ治療の費用について

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